こんにちは、代ゼミサテライン予備校北千住校です。法政大学日本史の出題傾向を見てみましょう。本日取り上げるのは、社会学部(社会)・経済学部(経済)・スポーツ健康学部で、過去19年間です。
<原始・古代>
第1位:遺跡と遺物
第2位:農業
第3位:古代から近代の戸籍制度、身分制度
第4位:集落と社会、仏教史
<中世>
第1位:執権政治、鎌倉文化、室町期の商業と惣村
第2位:御成敗式目、農業
第2位:中世の都市
第3位:戸籍制度、史料雑題
<近世>
第1位:寛永文化
第2位:江戸後後期の小説、農業
第3位:土地所有と農政
第4位:戸籍制度、史料雑題
<近現代>
第1位:議会政治の展開
第2位:明治期文学、大正~昭和の内閣と業績、農業
第3位:明治の思想、政治と社会運動、戦後経済政策と労働運動
第4位:戸籍制度、近代の民衆運動と政府の対応
いかがでしょうか。古代から近世までは農業が目立ち、また全体を通じて文化史も出ていますね。
それでは2019年はどうなるでしょうか。
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