早期受験対策のこつ

みなさんこんにちは。代ゼミサテライン予備校F.E.アカデミー北千住校です。

1923年(大正12年)の今日、虎ノ門事件が起こりました。摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)が無政府主義者の難波大助によって狙撃され、第2次山本権兵衛内閣の総辞職につながっていきました。その約3カ月前の9月1日11時58分に関東大震災が発生しており、まだ社会が混乱の続いていた中での事件でした。

無政府主義はアナーキズム(Anarchism)、あるいは極左と呼ばれることもありますが、どのような社会体制が望ましいのか、今の人々よりもずっと真剣に考え、そしてしばしば武力による対立に至ることもありました。

年末年始に向けて皆さんの勉強の進捗はいかがでしょうか。学校もすっかり冬休みだと思いますので、この期間を有効に使ってください。センター試験のことが気になる人は、やはり過去問を使った対策が有効です。

以前の記事も参考にしてみてください。

「センター試験まで残り50日を切ったので、9割超えを実現したたった1つのコツを話そうと思う」

代ゼミの冬期講習も第1期が後半に入っているので、これまでものはすぐに受講することができます。これまでの勉強のまとめと効率的に点数を取る方法が分かります。

高校1年生と2年生は、今のうちから大学受験を見据えて勉強する本当に有利になります。思いもよらなかった上のレベルの大学に行けるかどうかは、いかに早く受験勉強を開始するかにかかっています。その際、以下の2点が大切です。

・まずは学校の勉強を完璧にする
・その上に大学受験対策を行う。基礎を繰り返すこと。

進学校ではない普通の高校で受験対策を早めに開始する人に時々見られるのですが、高校の勉強は大学受験とは違うからと内職や独自に参考書を進めるケースです。受験と無関係な科目であれば話は変わるかもしれませんが、同じ科目であれば、まずは高校の勉強が第一で、その上に大学受験対策を載せる方が断然効率が良いです。もちろん、できるだけ自分で勉強を進めていくこと自体はとても良いことです。しかし、入試は高校の指導要領をもとに作られている以上、仮に自分の通っている高校の授業のレベルが低いと思っても、それはそれで大学入試とつながっているのであり、今日の授業の延長に来たる受験があります。繰り返しますがまずは学校でもらった教材を隅々までこなして、その上で入試レベルを目指すべきです。

そして大学受験対策では基礎を繰り返すこと。基礎とは簡単という意味ではなく、正確な知識という意味です。復習を重ねることで身についていきます。あいまいな部分があっても広く浅く知っているよりは、限られた範囲でも深く正確に知っている方が、後に成績が伸びやすいです。その範囲を広げていけば良いだけなので。少しでもあいまいな箇所があれば、辞書や参考書を使って徹底的に調べる、これを丹念に行うことで次のステージに進めるようになります。

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