昭和から平成へ

みなさんこんにちは。代ゼミサテライン予備校F.E.アカデミー北千住校です。今からちょうど30年前の1989年の1月7日、昭和天皇が崩御し代わって明仁親王が即位して今の天皇になりました。そしてその今上天皇も、あと4カ月後には退位することが決まっています。

このブログでも何度か触れたと思いますが、1925年が昭和元年、太平洋戦争が終わったのは1945年で昭和20年、したがって1989年は1989-1925=昭和64年となります。おそらく1925年よりも、終戦が昭和20年で1945年だったという方が勉強で触れる機会が多いので覚えやすいのではないでしょうか。この1セットさえ覚えておけば、あとは元号か西暦のどちらかが分かれば計算でもう片方も求まるようになります。

1989年と言えば世界でも大きな出来事がありました。6月には中国で天安門事件が起こり、そしてなんといっても11月にドイツのベルリン壁が崩壊し、そして冷戦の終結が宣言されました。皆さんはあまり実感はないかもしれませんが、戦後の国際情勢には常に冷戦という枠組みが横たわっており、政治や経済を考える上ではは絶えずそれを意識していたと思います。昭和とともに冷戦が終わったのは、偶然の一致かもしれませんが、新元号の登場に合わせて新しい時代が到来するだろうと思った人も多くいたと思います。

さてセンター試験まで12日です。私大専願かつセンター利用入試を受けない人は関係ないかもしれませんが、多くの受験生はセンター試験に向けてたいぶ意識が高ぶっていると思います。今の段階ではよほど余裕があれば別ですが、センター試験対策に集中していきましょう。国公立大学では基本的に5教科受験になるので科目数が多い。だからと言ってどれかを「捨てて」しまうわけでにはいきませんので、英・数・国を中心にしながら、間に理科と社会を挟んでいくというオーソドックスな方法が結局は最も合理的かと思います。

過去問です。

過去問と対話し過去問からパワーをもらう。それと各予備校が出している本番形式の予想問題集も有効です。時間を測って解く訓練までできれば理想ですが、それができるのであれば、制限時間は本番より-10分くらいで設定するといい。実際の本番では緊張もするし、思わぬところで時間を取られてしまうかもしれないので、事前に演習するときは時間を短くしておくといいでしょう。

それで間違えたところはその理由を分析する。単に知らなかったのか、時間があれば解けたのか、考え方が違っていたのか、科目ごとに異なると思いますが、知識系の問題であればその単元で扱われている周辺の語句も合せて復習しておくと本番で類題が出たときに対応しやすくなります。

良く寝ること。

現役生であっても今の時期はたいてい学校の授業もないか少ないと思うので、終日机に向かっている人も多いと思います。集中力が切れる原因は2つ。寝不足か空腹です。空腹の解消は簡単ですが、寝不足の解消は寝るしかない。集中力がいまいち続かないと思ったら寝る時間を増やしましょう。二度寝三度寝OK。しっかり寝てひたすら集中する。ちなみに甘いものを食べすぎると、血糖値が一気に上がりそれがインシュリンによって下がる時に眠気が誘発されるので、もし甘いものを食べたいのであれば、どちらかと言えばちょこちょこ食べるのがいい。甘いものというのはお菓子だけではなく、ご飯やパンや麺のような炭水化物も同じです。一気に食べると反動で眠くなります。したがって食事の量は適度が良く、空腹を感じたらその時に間食をするくらいの方が長時間勉強するには適していると思います。