みなさんこんにちは。代ゼミサテライン予備校E.F.アカデミー北千住校です。
いよいよ私大入試の直前期になってきました。文系であれば配点が高いのは英語と国語になりますが、この時期から最後の追い込みが効きやすいのは社会科かと思います。
代ゼミサテラインでは充実した大学別の予想問題講座を用意していますが、その一歩手間にあるテーマ史や正誤対策といった夏期講習や冬期講習に開講した講座でも今から受講することができます。
今日はその中から講座の難易度別に紹介します。
<基礎~標準>
・佐藤幸夫の世界史(タテとヨコのテーマ史)
頻出テーマの出題ポイントを整理しつつ、特に、宗教史・辺境地域史に焦点をあてた講座です。扱うテーマは50、総復習にもおすすめです。
・佐藤幸夫の世界史(正誤対策&盲点チェック)
全時代全地域の世界史を「100の頻出ポイント」に分けて解説してきます。重要人物・戦争・条約・文化一覧も掲載して、入試会場にも持参できるテキストになっています。
<標準>
・詳説世界史講義(近現代テーマ史)
近現代史を復習して、異なった視点から学習できる講座です。世界史上需要な10のテーマを設定して、理解を深めていきます。
・佐藤幸夫の世界史(文化史)
全地域・全時代の文化史を扱います。どの時代の・何が・どう出題されるかを中心にして学べる講座です。
・諸岡幸太郎の世界史(文化史)
古代ギリシア・ローマから20世紀までの西洋文化史を完全解説。膨大な文化史用語を深く理解できる講座です。早慶上智志望者にも最適。
・佐藤幸夫の世界史(戦後テーマ史)
急増している高頻出の戦後テーマ史を解説します。冷戦を中心とした重大事件を扱い、近年の中東や難民問題にも触れていきます。
<標準~ハイレベル>
・佐藤幸夫の世界史(1945年以降の世界史)
全世界の国際情勢を各国別に抗議します。夏期講習「佐藤幸夫の世界史(戦後テーマ史)」のつづきです。
・諸岡浩太郎の世界史(現代史)
20世紀後半の現代史を解説します。最重要テーマであるヴェルサイユ体制、ファシズムの丁寧に触れ、早慶で出題された良問を使って理解を深めていきます。
<ハイレベル>
・早慶上智世界史
近現代史~第二次世界大戦までを扱います。早慶上智の出題傾向と対策の案内を含めて、世界史で高得点が取れるようにする講座です。
佐藤先生、諸岡先生の動画はこちら。