【勉強改革】勉強時間と休む時間を1セットにしてリズムを作る

皆さんこんにちは。代ゼミサテライン予備校F.E.アカデミー北千住校です。

今日の話は「休む時間を決める」です。

これは何かというと、勉強開始から50分経過したらその場でいったん勉強を止めて休憩し、10分後に再び再開し、また50分勉強したら10分休憩する、というのを繰り返す、という方法です。

学校の授業のような流れです。時間は50分や10分でなくてもそれぞれ自分に合うようにアレンジしてもらえれば良いです。

長距離走の練習をした経験がある人なら分かると思いますが、長距離を走りぬくこつはスピードを一定に保つということです。同じペースで走り続けるとより長く遠くまで走ることができます。

勉強も同じで、がーっと集中してしばらく休んで、またがーっと集中してみたいにやるよりは、一定時間でいったん休憩を入れていくと、リズムができて長く勉強が続けられます。

これから夏休みで終日勉強する日が一気に増えますね。

一日を有効に使うには、勉強時間と休憩時間を1セットにして、それを繰り返すと良いです。

これに以前触れた朝のルーティーンを加えて、勉強始めはたいして頭を使わず気楽にできることから始めます。最初から気合を入れて、今日はこの難問から勉強するぞ、と思っていると、開始時に必要な気持ちのハードルが高くなり、少し頭の準備運動としてYoutubeでも見ようかなと、ずるずるしてしまうことが起きやすいです。

朝の勉強開始はごく簡単なことから、そして一定時間勉強したら休憩を入れ、また勉強して休憩する、というリズムで進めていく。

ぜひお試しください。

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