【川崎市立看護短期大学看護学科】2022年から4年制へ。

皆さんこんにちは。代ゼミサテライン予備校F.E.アカデミー北千住校です。

関東圏看護系・短大をご紹介します。今回は、川崎市立看護短期大学です。

川崎市立看護短期大学は、神奈川県川崎市幸区にある3年制(※)の短期大学です。卒業後は73%が川崎市内に就職しています。

(※)2022年をめどに4年制に移行することが検討されています。

川崎市立看護短期大学のホームページはこちらです。
https://www.kawasaki-nursing-c.ac.jp

入試形態
入試形態としては、一般選抜、学校推薦型選抜(公募推薦)、社会人選抜、学士選抜の4種類があります。看護学科では社会人の枠を設けているケースがあり、この大学も同じです。ただし留意事項としては、「学校推薦型選抜(公募推薦)、社会人選抜、学士選抜受験者は、卒業後に川崎市内に看護職として就職する意志があることを志願資格としています。」となっています。市立大学なので、地元の医療を支える人を養成する、というミッションがあります。
https://www.kawasaki-nursing-c.ac.jp/exam/index.htm

一般入試の倍率
入試に関してみると過去3年間の入学試験状況が公開されており、一般入試の場合、平成31年度の倍率は2.9倍。29年度が1.6倍、30年度が2.1倍となっているので、年々上がっていることが分かります。

センター試験利用と個別面接
試験はセンター試験が利用されており、国語(現代文)、英語(リスニング除く)、数学・理科(数学I・A、数学II・B、物理、化学、生物の5科目から1科目、または物理基礎、化学基礎、生物基礎の3科目から2科目)となります。配点はそれぞれ100点ずつです。

上記に加えて個別面接があります。
https://www.kawasaki-nursing-c.ac.jp/exam/pdf/31past_offer.pdf

学費は川崎市民であれば3年間で川崎市の住民、川崎市民以外だと1,559,100円です。

入試対策
入試対策を考えた場合、数学と理科をどう攻略するかが鍵ではないでしょうか。高校での履修状況にもよると思いますが、数学I・Aか生物、もしくは理科基礎から生物・化学の組み合わせが多くなると思います。

数学に特に抵抗がなく勉強の負担を感じないのであれば数学I・A、生物が得意であれば生物1科目、どちらもあまり深いところまでできそうにないのであれば、理科基礎2科目が現実的な選択肢だと思います。

お知らせ
※代ゼミサテラインでは、看護系入試対策講座がリニューアルしました。看護系基礎英語、看護系基礎数学I・A、看護系基礎現代文、看護系基礎面接・小論文、看護系基礎生物の各講座で入試対策を万全にします。小論文は2回の添削付き。1講座14,000円~、5講座セットだと割引が効いて93,000円(税込)となります。

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