1830年とリヴァプール

リヴァプール

こんにちは、代ゼミサテライン予備校北千住校です。9月15日です。1830年の今日、イギリスでリヴァプールとマンチェスターの間に世界初の営業用鉄道が開通しました。マンチャスターで作られた木綿製品を貿易港があるリバプールに運ぶことが一つの目的でした。

1830年 マンチェスター・リヴァプール間鉄道開通

入試でも頻出のトピックです。Youtubeの代ゼミチャンネルで諸岡先生が解説しているので、ぜひ見てください。

さて、リヴァプール(Liverpool)は、現在だと人口約50万人ほどの都市ですが、ザ・ビートルズの出身地しても有名です。ザ・ビートルズは1960年代に活躍したロックバンドで世界的な成功を収めました。日本でも大人気でおそらく色々なアーティストに影響を与えたと思います。ボーカールはジョン・レノンで、その妻は日本人のオノ・ヨーコです。1980年に射殺され40歳で亡くなってしまいますが、数々のヒット曲を残しています。

ビートルズの曲に「ノルウェーの森(Norwegian Wood)」というのがあって、こんな曲です。

ノルウェイの森と言えば、日本だと村上春樹の『ノルウェイの森』が有名だと思います。37歳の主人公が飛行機の中でBGMとして「ノルウェーの森」を聞き、それがきっかけで大学時代の出来事を回想するという内容です。1987年に出版されたこの本は大ベストセラーになりました。現在までに1,000万部以上売られています。それから、20年以上経って、私は浪人中にお茶の水の予備校に行った帰りに確か露天販売でこの本を買って、受験勉強をしながら読んでいました。

村上春樹は毎年ノーベル文学賞候補者の常連としても知られていますが、この『ノルウェイの森』やその後出版された『ダンス・ダンス・ダンス』を書いていた時にはイタリアに滞在しており、その時の滞在記が『遠い太鼓』としてエッセイになっています。個人的には村上春樹のエッセイとしてはこれが一番好きですね。ちなみに作品だと『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が一押しです。